かかとの角質、カサカサ、ザラザラでストッキングが引っかかって伝線したり、素足でサンダルはくのをためらってしまったり・・・そんなことってありますよね。そして冬の乾燥や夏の冷房、日差しで手も潤いがなくなってカサカサ。クリームを塗ったら治まるけれど、なかなかつるつるが持続しなくて・・・。
あさイチ!を見ていたら、椿油とシルクが肌に潤いを与えて、さらに人前に出ることを避けていたくらい手荒れが酷かった女性も使い続けたことでつっるつるになったというレポートを見ました。
手軽に、椿油とシルクでケアできるグッズはないのかな?と調べたところ、見つけました。かかとカバーとグローブです。
今日は、かかとと手のカサカサに効果的なグッズをご紹介します。
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椿油+シルク どこがいいの?
椿油は髪にいいというイメージ、シルクは衣類やランジェリーなどに使われることが多いイメージがありますが、かかとや手のカサカサにはどんな効果、特徴があるのでしょう?
●椿油の成分
椿油の主成分はオレイン酸のトリグリセライド。もともと肌は油分としてトリグリセライドが分泌されています。だからこそ肌に馴染みやすく、穏やかに潤いをもたらしてくれます
●椿油の安定性
椿油はオリーブオイル以上に安定した油分のため、いつでも使うことができます。
●シルクの成分
シルクにはセリシンとフィプロインというタンパク質が主成分。この2つは私達の肌組織にとても近く”第2の皮膚”また”肌の万能薬”とも言われるほどです。
●シルクの効果
もともと蚕を外界の様々な要因から守るのが繭の役目。そんな繭には抗菌作用、抗酸化作用、そして紫外線が及ぼす光老化を防ぎ、湿度や温度を調整する機能が角質層の潤いを守って肌を健やかな状態にしてくれる効果があり、まさしく肌の万能薬です。
かかと保湿カバーとおやすみグローブ 購入者の声
椿油とシルクが肌に近く、また保湿や保護など、さまざまな効果があるのはわかりました。では使い心地などはどうなのでしょう?
かかと保湿カバーのレビュー件数は80件以上で、総合評価は4.3以上、
おやすみグローブのレビュー件数は70件以上で、総合評価は4.3以上、でした。
では、実際に購入された方々の感想・口コミを見てみましょう。
<かかと保湿カバー ここがいい!>
☆はいた翌日からかかとツルツルです!!冬用は持っていたのですが夏こそツルツルにしていたかったので本当に助かります!
☆とても肌触りがいいです。実はかかとをすべすべにしたいのではなく、夏でも足首が冷えるので、その対策として購入しました。寝るときに履いていますが、安眠できます。良い商品に出会えてよかったです。
☆ここはカラーが多く良いですね。重宝します。夏に向けてつま先が涼しいので嬉いです。
☆このカバーを着けたけただけでしっとりしていました。クリーム無しでしっとりする踵は嬉しいので、できるだけ着けていたいと思います。
<ここが残念>
★すぐ毛玉が出来てしまうのが残念
★身体に合わないのか、途中でかゆくなってしまいます。もっとゆるかったらいいのに・・・
<おやすみグローブ ここがいい!>
☆入浴後ハンドクリームを塗って使用したら翌日はシットリ。使用中もスマホ操作も出来るし朝まで外れる事もなく気に入りました。
☆ハンドクリームも併用していますがこの手袋を使うようになってからささくれが激減しました。
☆ 乾燥が酷い私の手は、朝起きて手袋を外すとなめらかなになっていました。少し高いかな?とも思いましたが「日本製」というのが決め手になりました。
☆指先がしっとりしてその日の乾燥を改善して手荒れを防いでくれます。手首にゆるいゴムがあるので夜中も脱げにくく朝までちゃんとつけてるのでハンドクリームの保湿効果もばっちり!
<ここが残念>
★保湿シートが爪側のみに付いているので、出来れば両面(指の腹側も)付いていたらなぁ・・と思いました。
★性能はいいのですが、毛玉ができてしまって残念です
さいごに
手荒れやかかとのザラザラは1年中気になることも多いです。でも、このかかとカバーや手袋は付けているだけで保湿してつるつるにしてくれるのがいいですよね。シルクは今までパウダーや繭そのものは使ったことがあったのですが、こうしてカバーや手袋なら比較的長く身につけられます。肌にいい環境を作る、、、大切なことなんですね。
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