冬だけでなく夏も含めて一年中、甘酒は飲みものとしてはもちろん美味しいし手軽なのですが、お料理に使ったり、パン作りに使ったりできる”食べる糀”がテレビでも紹介され、人気が高まっています。
人気の甘酒、主成分である米麹は飲む点滴と言われるほど栄養価が高いと言われていますよね。その一方で美容面でも効果があることがわかっています。
では米麹にはどんな美容効果があるのでしょう？そして実感はあるのでしょうか？
今回は実際に食べる糀を買った方々の体験談から、米麹の美容効果についてレポートしていきます。
甘酒 ランキング
ドリンクタイプの甘酒が多い中、米麹の原液である食べる糀はやはりランキング上位になっていますね。
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食べる糀を扱っているショップは
”ところてんの伊豆河童”さんです
河童の甘酒 食べる糀 食べて飲んだ体験談と口コミは？
米麹の成分や効果など気になりますが、まずは食べる糀を買った方の声を集めてみました。
ちなみに、レビュー件数は350件以上で、総合評価は4.7以上でした。
では、実際に河童の甘酒 食べる糀を購入された方々の感想・レビューを見てみましょう。
＜ここがいい！＞
☆お湯に溶かしていただくと身体もぽかぽかして心も穏やかになる気がします。自然な優しい甘さなのでそのままトーストやヨーグルトにかけてもしつこくありません。
☆この甘酒を飲んでいたら以前より疲れにくくなり、便秘もしなくなりました。
☆私は、グラノーラの上に甘酒をのせて、豆乳をかけて食べてます。お陰様で、体重の維持や、整腸ができてます。
☆自分が飲むために買ってますが、大学生の娘も睡眠不足の時にニキビができていたのが出なくなったと喜んでいます。
☆続けるようになってからお肌つるつるです。肌への効果などは特に期待していませんでしたが、何も変わったことをしていないのにいきなり乾燥が落ち着いたりもちもちと柔らかくなったのは、甘酒のおかげなんじゃないかなと思っております。
☆腸の弱い母が甘酒を飲むと調子がよくて、欠かせない物になりました。小分けになっているので、とても便利だと喜んでいます。
☆リピです。お友達にも拡散中です。長年の便秘が解消されてお腹スッキリ、助かってます。
☆暑い夏も夏はおかげ様で体調も崩さず、夏バテもしておりません。小分けになっているので、毎日続けやすく、甘さもちょうどよいのでとても美味しいです。
☆正月明けから胃腸がとても悪くものが食べられなかったり色々あったのですが、此方の甘酒をお湯で割るのではなく舐めていたら肌荒れもせず倒れもせずどうにか乗り越えられました！
☆毎日甘酒を朝と晩にお湯や豆乳にうすめて飲んでました！おかげで健康！ダイエットも頑張って食事制限をしてたのですが、腹持ちもよかったので助かりました。
食べる糀 米麹が美容や健康にいい理由は？
口コミでは肌が奇麗になった、腸の調子が良くなった！などの声がありましたね。では米麹が美容や健康にいい理由はどこにあるのでしょう？
●便秘の予防と改善効果
甘酒の食物繊維とオリゴ糖が腸内の善玉菌を増やし、かつ麹菌が善玉菌の餌となって免疫効果が高まるという2段構えで腸内環境を整える効果が！
●くま、シミ、肌荒れを改善！
甘酒に豊富に含まれているビタミンB群が代謝を上げ、毛細血管にまで栄養素を運び、さらに麹菌がもつ成分には皮膚の状態を整える効果があるので、目の下のくまやシミ、肌荒れの改善が期待できます！
●生理痛の軽減や母乳をスムーズにする効果も！
麹菌のもつ酵素は抗酸化作用が高いので、血管のトラブル予防や、スムーズな血流になることで母乳が出にくい時にも効果的と言われています。
●ダイエット時の空腹対策に！
甘酒に含まれるブドウ糖が満腹感を与え、アミノ酸のひとつGABAが空腹時のイライラを解消する効果があると言われています！
●飲む点滴
甘酒は食物繊維、アミノ酸、ブドウ糖など、350を超える成分をもち、それが点滴と同じ栄養価なのです。
さいごに
甘酒は江戸時代、冬ではなく夏に食するものとされていたとのこと。なんと俳句では夏の季語にもなっていると、今回初めて知りました。土用の丑の日にはうなぎを食べるように、滋養強壮の元だったんでしょうね。糀で、暑さや紫外線にも負けない身体、そして心づくり、、、したいですよね。